カゲロウプロジェクト ~ここまでの考察~ 

2012.08.19.Sun.21:30
長いお盆休みも最後になりました。
ども、憂鬱気分な作者です。

小説を期待して下さった方ごめんなさい。まだ次の話ができいないのです。
今は新しい短編を書くのに撮りかかっており、他の話が未だ手付かづの状態です。
今度の短編の長さは1Pだけのものではなく、ちょっと長いものを考えていますので、完成まで時間がかかりそうです。
せめて一ヶ月一話という感じで小説を上げて行きたいと思ってます。
どうかそれまでご容赦ください。

さて、今回の更新は今週15日に発売されたチルドレンレコードを記念して、作者なりの考察をまとめたいと思います。

以下の内容はチルドレンレコードについてきた特典PR冊子や解釈動画で得た内容を大きく取り込んでいますので、ネタバレが嫌いな方、知りたくない方はご遠慮ください。

ここから先は解釈動画や他のブログを参考にした作者の独自解釈になります。
他の説と違っていても、ご了承ください。

まず世界観は二つに分かれます。

1、シンタロー達のいる普通の世界。
2、メデューサ、アザミが作り上げた終わらない世界


次にキャラクターの相関図をまとめてみましょう。

・如月シンタロー
主人公的立ち位置。
かなり頭がよく『透明アンサー』では3桁満点以外とったことがない。
PCにメール添付されていたエネとの出会いにより、物語に大きく関わっていく。

・エネ(本名 榎本 貴音)
シンタローのPCに現れた電脳AI。
元は人間だったが、『人造エネミー』で科学者(ケンジロウ)に電脳体改造された。
『ヘッドホンリアクター』でエネが人間だった頃の自分に話しかけている描写があったが、すでに電脳体としてエネが存在しているにも関わらず、わざわざ実験を行ったのか謎が残る。
推測として、当時の電脳体としてのエネには能力が目覚めていなかった。故に実験を行いケンジロウは能力に目覚めた人間エネを電脳エネに上書きしたのではないだろうか。
『目が覚める能力』を持ち、不死身。
 
・如月モモ
シンタローの妹。アイドル。
小説から見ると兄との仲は悪い。これはアヤノの死をきっかけにシンタローが引きこもってしまったことによるものと思われる。
海水浴場での事故により、『目を奪う能力』に目覚める。これにより助かるが、替わりに父親が溺れて死んでしまった。
マリーとは親友。

・キド(本名 木戸 つぼみ)
メカクシ団団長。
『目を隠す能力』の持主。
孤児院育ちであり、その頃から能力に悩まされていた模様。
『コノハの世界事情』を見る限り、幼い頃との性格にギャップがあるが、それは表に出てこなくなっただけ。

・カノ(本名 鹿野 修哉)
メカクシ団での役職は諜報員といったところ。
『目を欺く能力』の持主。
キドと同じ孤児院で育つ。
『チルドレンレコード』では怪しい雰囲気を出していたので、何やら秘密がありそうである。
孤児院の女性がケンジロウの妻であるとすれば、どこかでケンジロウと繋がっていてもおかしくなさそうだ。

・セト(本名 瀬戸 幸助)
メカクシ団での役職は工作員といったところか。
とにかく色んなバイトを掛け持ちしているので、体力には自信がありそうだ。
キド、カノと同じ孤児院出身。
『目を盗む能力』の持主だが、本人は能力を嫌っている。
マリーをメカクシ団に誘った張本人。
能力を使って鳥の視界を盗み、マリーの家に辿りついた。
『想像フォレスト』で目を合わせると石になると言ったマリーの言葉を勘違いしていたが、これは本人も同じくコミュ障だったことを表している。成長後はそんなこともなくなったように思える。

・ヒヨリ(本名 朝比奈 日和)
『カゲロウデイズ』の少女。
夏期合宿の為にヒビヤと共にシンタロー達のいる街にやってきた。
そこで姉の家に滞在するが、そこに居合わせたコノハに一目ぼれする。
ただ一人終わらない世界に取り残されてしまった。
ヒビヤの依頼だろうか。メカクシ団は彼女を奪還せんと科学者(ケンジロウ)に挑む。
『メカクシティデイズ』のOP、EDの声はヒヨリのものと思われ、あなた=ヒビヤに思えるが、小説では君と称していたので、これはおそらくコノハの事ではないだろうか。
またヒビヤがいなくなったことで実験が成り立たないから死ぬ運命からは解放されたように思う。
ただ一人残されたヒヨリをアザミが覚醒させようとしている。
 
・ヒビヤ(本名 雨宮 響也)
『カゲロウデイズ』の少年。
ヒヨリと共に夏期合宿の為にシンタロー達の街に訪れた。
何十年と繰り返された陽炎ループにより『目を凝らす能力』に目覚める。
『コノハの世界事情』まで『カゲロウデイズ』以降ヒビヤはずっとヒヨリに代わって死に続けていたようだ。
終わらない世界から脱出できたのはコノハが予報外れの雨を降らせ、一時的に陽炎ループを中断させたからか。
小説では何者か、おそらく女性(孤児院女性か、アヤノだろうか)にメカクシ団の存在を教えられる。
エピローグで倒れたヒビヤの姿があるが、外傷はないとのことで、これは終わらない世界での死のループを思い出し、絶叫でも上げて気絶したのではないだろうか。
数々の仮説では髪の色が似ているヒビヤ=科学者説が多かったが、名前が明らかになったことで完全に別人だったことが分かる。


今日は一先ずここまで、次回に続きます。
コメント
No title
色付きの文字
さすがですねww

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